Linux 版 BoltzEngine をアップデートするには
Linux 版のアップデートを行うには、以下の順で操作を行ってください。
- サービスの停止
 - パッケージの更新
 - DBマイグレーション
 - サービスの再開
 
サービスの停止
起動中のサービスを停止します。
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全ての RPM パッケージをインストールした場合に有効になるサービス名は下記の通りです。
- boltz-slave
 - boltz-master
 - boltz-messenger-gateway
 - boltz-http-proxy
 
パッケージの更新
BoltzEngine は RPM の形で提供していますので、インストールされているパッケージを更新してください。例えば BoltzEngine とBoltzMessenger を使われている場合は、以下のようになります。
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または、以下でも構いません。
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BoltzEngine 2.x までをお使いの場合はご契約者様ごとにboltz-engineパッケージの名前が異なります。一度アンインストールした上でアップデートしてください。
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DBマイグレーション(BoltzMessenger をお使いの場合のみ)
この手順は BoltzMessenger をお使いの方のみ必要です。パッケージの更新後、DB のマイグレーションを行ってください。
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このコマンドの結果、設定ファイルのサンプルが出力されますが、無視して頂いて構いません。
サービス再起動
一通り完了したら、サービスの再起動を行ってください。
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