体験版から製品版にアップグレードするには

BoltzEngine 3.0.x 以降、BoltzEngine 体験版専用バイナリは提供しておりません。

ご提供させていただいていた体験版用プロダクトキーファイルを、本番契約用のプロダクトキーに更新してください。

また、BoltzEngine 3.2.x 以降はライセンスサーバーとライセンス認証処理を行いますので、本番契約用のプロダクトキーに更新するとともに、ライセンスサーバーと通信が成立することが必要です。

ライセンスキーの書き換え

  • Linux版インストールガイドでは設置場所例として/etc/sysconfig/boltz/licenseをご案内しています。
  • Windows版ではインストーラーで指定した場所にあります。

BoltzEngine マスターサービスの再起動

ライセンスファイル置き換え後、BoltzEngine マスターサービスを再起動します。

EL7系の場合

1# systemctl stop boltz-master.service
2# systemctl start boltz-master.service

EL6系の場合

1# service stop boltz-master
2# service start boltz-master

Windowsの場合

  • サービスから「BoltzEngine Master」を再起動します。

その他の関連サービスについて

使用したいバージョンと一致している場合、BoltzMessenger や HTTP API Proxy はそのままご利用できます。

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