
サポート
BoltzEngine 3.2
プッシュ通知の仕組みや活用方法などプッシュ全体の全般的な知識と、
BoltzEngine を実装する際に役立つ、技術的な課題に対する参照情報をご提供します。
BoltzEngine を実装する際に役立つ、技術的な課題に対する参照情報をご提供します。
BoltzEngine 3.2
導入と環境構築
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どのパッケージを使えばいいですか?
BoltzEngine には、複数のサービスが存在し、用途に応じて使用するパッケージが異なります。
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Linux 版 BoltzEngine のログを確認する方法は
-log オプションの値によってログの出力先が変わります。
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Windows 版 BoltzEngine のログを確認する方法は
Windws 版 BoltzEngine のログは Windows のイベントログに記録されます。
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EL7環境において BoltzMessenger で複数環境に対応するには
BoltzMessenger が利用するデータベースと各種設定を、環境分だけ作成いただく必要があります。
- DBにデータベースを追加BoltzMessenger が利用するデータベースを作成するには、boltz-messenger-init コマンドを使います。
- BoltzMessenger の設定ファイルをコピーBoltzMessenger の設定ファイル /etc/boltz-messenger/config.yml をコピーします。
- boltz-messenger-gatewayをコピーするboltz-messenger-gateway は管理画面に登録した通知の配信管理サービスです。
- 管理画面を分離する管理画面も boltz-messenger-gateway と同じ設定ファイルを参照します。
- Web API / BoltzMessenger Webを分離する2.2 以降をお使いの場合、アプリ用の API やウェブプッシュ受信画面は、BoltzMessenger Web というパッケージに含まれるようになりました。
- 制限事項BoltzMessenger Web を同一ドメインに複数設置した場合、ウェブプッシュ受信画面に関する設定は最後にアクセスした画面のものが有効となり、チャンネル・セグメントの設定が失われます。
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Linux 版で複数のスレーブノードを使用した構成を設定するには
一つの BoltzEngine (Master) が複数の BoltzEngine (Slave) を集約するように構成する方法です。
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Linux 版 BoltzEngine をアップデートするには
こちらのページの手順で操作を行ってください。
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Windows 版 BoltzEngine をアップデートするには
新しいバージョンのインストーラを実行いただき、画面の通りに進めてください。
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体験版から製品版にアップグレードするには
プロダクトキーファイルを置き換えて再起動することで反映できます。
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性能試験を行う方法はありますか
実際に端末を用意しなくても、同じトークンを使いまわすことで類似の試験を行うことが可能です。
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送信時に too many open files エラーが発生した場合
BoltzEngine で同時に大量のメッセージを通知してエラーが発生する場合の対応方法です。
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Google Cloud Messaging から Firebase Cloud Messagingへの移行
2019 年 4 月 11 日までに FCM への移行を完了させる必要があります