
サポート
BoltzEngine 3.2
プッシュ通知の仕組みや活用方法などプッシュ全体の全般的な知識と、
BoltzEngine を実装する際に役立つ、技術的な課題に対する参照情報をご提供します。
BoltzEngine を実装する際に役立つ、技術的な課題に対する参照情報をご提供します。
BoltzEngine 3.2
アプリへのプッシュ通知の実装
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iOSでのプッシュ通知の準備(バイナリインターフェイス・証明書認証での接続の場合) [非推奨]
iOS アプリのビルドと署名する環境についての説明をまとめています。
- 作業に必要なものとアウトプットこの作業には以下のものをご準備いただく必要があります。
- 実施する作業以下の作業を実施します。
- Apple Developer Program の契約まだ Apple Developer Program への加入を行っていない場合は、下記のサイトから登録してください。
- Xcode の準備XcodeをMac App StoreもしくはAppleの公式サイトよりダウンロード・インストールしてください。
- 証明書の発行要求の作成ここから先の手順では、証明書の発行要求ファイル(CSR,certSigningRequest)を作成してアップロードする手順が複数回存在します。
- Certificates, Identifiers & Profiles ページでの操作iOS Developer Program の Member Center 内にある Certificates, Identifiers & Profiles ページでは、Mac, iOS アプリの署名に使用する各種証明書の発行、iOS アプリに Apple。
- サーバー向けに証明書を出力するBoltzEngine の関連ツールではキーチェーンに登録された APNs 用証明書を書き出してパスワードを解除され、証明書と鍵が分割されているPEMファイルが必要となります。
- 証明書の更新この方法で作成した APNs の証明書は1年に1回の更新が必要となります。
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iOSでのプッシュ通知の準備(HTTP/2・トークン認証での接続の場合)
iOS アプリのビルドと署名する環境についての説明をまとめています。
- 作業に必要なものとアウトプットこの作業には以下のものをご準備いただく必要があります。
- 実施する作業以下の作業を実施します。
- Apple Developer Program の契約まだ Apple Developer Program への加入を行っていない場合は、下記のサイトから登録してください。
- Xcode の準備XcodeをMac App StoreもしくはAppleの公式サイトよりダウンロード・インストールしてください。
- 証明書の発行要求の作成ここから先の手順では、証明書の発行要求ファイル(CSR,certSigningRequest)を作成してアップロードする手順が複数回存在します。
- Certificates, Identifiers & Profiles ページでの操作iOS Developer Program の Member Center 内にある Certificates, Identifiers & Profiles ページでは、Mac, iOS アプリの署名に使用する各種証明書の発行、iOS アプリに Apple。
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iOS アプリへプッシュ通知を実装する
iOS アプリへプッシュ通知を実装し、プッシュトークンを得るための実装方法をご紹介します。
- 対象とするバージョンの検討iOS でのプッシュ通知の実装方法はバージョンを経ることに変わっています。
- iOS 10 以降の実装方法iOS 10 以降では通知の表示に UserNotification フレームワークを使用します。
- iOS 8〜9での実装方法iOS 8〜9の場合は、UIUserNotificationSettings を作成して UIApplication に登録します。
- 通知の許可ダイアログを表示するタイミングの検討通知許可要求ダイアログは、急に表示されるとそのアプリがどのような通知を表示するかがわからず、「拒否」を選択する可能性があります。
- iOS8未満でプッシュトークンを更新するiOS 8 未満の端末では通知許可要求ダイアログの選択状況はアプリを再インストールしても一定期間経たなければ変化しません。
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iOS のプッシュペイロード
iOS のプッシュペイロードの形式について解説します。
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iOS で Extension を使ったプッシュ通知の拡張
iOS10 以降で追加されたプッシュ通知の拡張についてご紹介します。
- Extension の全般的な注意事項Extension には Notificaton Service Extension および Notification Content Extension に限らず、メモリの上限値が低く設定されています。
- Extension のプロファイルを作成Extension にもプロファイルの作成が必要となります。
- アプリに Extension を追加するアプリに Extension を追加するには、Xcode の Project Navigator ツリー上でプロジェクトを追加し、ターゲットの一覧の一番下にある[+]ボタンをクリックします。
- Notification Service Extension を使ったリッチプッシュの実現Notification Service Extension はプッシュ通知受信時、プッシュ通知を実際に表示する前に実行され、表示される通知の内容を加工することができます。
- Notification Content Extensionを使った詳細表示の拡張Notification Content Extension は、通知の詳細表示(3DTouch搭載機の場合は通知の押し込み、非搭載機の場合は右にスライドして[表示]をタップ)の内容を任意の表示にすることができる機能です。
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Android でのプッシュ通知の準備
Android のプッシュ通知をするための準備手順をご紹介します。
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Android での一般的な実装方法
Android アプリへプッシュ通知を実装し、プッシュトークンを得るための実装方法をご紹介します。
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Android のプッシュペイロード
Android のプッシュペイロードの形式について解説します。
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Kindle Fire でのプッシュ通知の準備
Kindle Fire では Firebase Cloud Messaging の代わりに Amazon Device Messaging を使用します。
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Kindle Fire での一般的な実装方法
Kindle Fire にアプリへプッシュ通知を実装し、プッシュトークンを得るための実装方法をご紹介します。
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ウェブプッシュの実装方法
ウェブサイトへプッシュ通知を実装し、プッシュトークンを得るための実装方法をご紹介します。
- サーバー側の要件ウェブプッシュを有効化するウェブページは https で配信されている必要があります。
- サーバー暗号鍵の作成サーバー・ブラウザ間の通信を暗号化する暗号鍵ペアを作成します。
- Service Workerの設置プッシュ受信時の処理を記述したService Workerスクリプトを配置します。
- BoltzEngine WebPush Token Library の取得BoltzEngine WebPush Token Library はウェブプッシュの有効化処理をし、BoltzEngine形式ウェブプッシュトークンを取得するためのブラウザ向けJavaScriptライブラリです。
- BoltzEngine WebPush Token Library の組み込みboltzwebtokens.js を組み込んだページでは BoltzWebTokens クラスが使用できるようになります。
- トークンの更新に備えてウェブプッシュトークンは一定期間で無効になったり更新される場合があります。